病気の子どもを抱えて、
生きるか死ぬかの瀬戸際にいるとき。
自分の感情をどこにぶつけたらいいのか、
どうやって乗り越えたらいいのか、
分からなくなることがあります。
一番近くにいてほしい人にさえ、この苦しさが伝わらない。
そんな孤独が、どれほど心を削るか。
息子が白血病になったとき、その限界を味わいました。
家族が機能不全に陥ったり、
関係が壊れてしまったりするのは、
決して誰かが悪いわけではありません。
ただ、あまりにも過酷な状況のなかで、
「心のケア」という選択肢が、
当たり前に用意されていなかっただけなんです。
病院で体のケアをするように、
当たり前に心のケアができる選択肢を。
どんな病気を抱えていても、いなくても。
あなたがあなたらしく息ができる場所を、
一緒に作っていきたいです。
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